サセナッフの静かな山里暮らし

山里に棲むわたくし、サセナッフの静かなる日々をお伝えしていきます。

一日一捨、3日目

1.穴のあいた長靴

2.義父母の古着

 

今日、金曜日は、燃えるゴミの日。

驚くなかれ、当地域のごみ袋は県下一高い。10枚で800円。

一枚80円。

その上、ごみ袋に、記名する。

越してきた当初は、びっくり仰天したが、今はもう慣れてきた。

 

さて、その高価なごみ袋に、今日は、膝の下まである長靴を捨てた。

もう、5,6年前になるだとろうか、市内で水害があって、同僚さんの家の一階部分が土砂に埋まり、その泥を除く作業に、丈の長い長靴が必要になり、買った。

 

それ以後、そんなに使うこともなく(通常は、普通の丈の長靴で家庭菜園やってるので)小屋に入れっぱなしにしていたら、ゴムの部分に亀裂がはいっていて、もう使えなくなっていた。

 

燃えるゴミ袋は高いので、できるだけたくさんいれて、捨てたいので、少しあった隙間を埋めるべく、長靴を押し込んだ。

 

それから、隣の義父母の家で少しずつまとめている、古着を隙間にいれて、ごみ袋満タン!

 

さて、出してこよっと。