サセナッフの静かな山里暮らし

山里に棲むわたくし、サセナッフの静かなる日々をお伝えしていきます。

「一日一捨」を始めた

今日、捨てたもの 

1.冷蔵庫に入っていた、辛子漬けのもと

※2020年に夫が茄子を漬けるつもりで買ったらしい。

私はあまり好きではないので、そのままにしていたところ、封が切られずにそのままになっていた。夫の了解を得て、捨てた。

2.銀行解約

※現在のところ、JA,郵貯銀行、楽天銀行の3つの口座が稼働している。

 2つぐらいで十分だと思うが、それぞれに、まぁまぁの金額が入っているので、お金を動かすのが面倒で、当面はこの3つでいくつもり。

使いもしないのに持っていた、新〇銀行を解約すべく残っていた400円たらずの普通預金楽天銀行に入れて、あとは、解約すればよいところまでもってきた。当月中にやるつもり、

 

 

長い長い夏が終わり、やっと、朝晩は涼しくなってきた。

8月、9月は、腹立たしいような暑さだったが、とにかく、熱中症にならないように、家の中で、24時間エアコンをつけて、じっと動かず生き延びた。

 

昨年の夏から、病気、入院が続き、今年の夏はさらに手術まで受けることになって、ほんと散々な一年だった。

 

一日一捨は、今回の病気、手術、長期入院を経て、人生、いつ、どんなことが起こるかわかんから、少しでも、片付けられるものは、片付けておこうと、しみじーみ思ったからだ。

 

運よく長生きできたとして、最後の時に、布団とダイニングテーブルだけ残っていて、それだけ子供たちに処分してもらえば、迷惑をかけることもない。

 

今、自分がシニアになって、隣家(義父母の家)の片付けを3年近くやっているが、一向に物が減っていかないので、辟易しているところだ。

 

そんな思いは、自分のこともたちやお嫁さんにはさせるわけにはいかんので、とにかく、一日、ひとつ、なんでもいいから、捨てることにした。

 

そして、それを記録できれば、達成感が目にみえるものになる。

よし、がんばるぞ、という感じでやると、続かないかもしれないから、なんとなく捨てる。でも、確実に捨てる。

 

こんな感じでやっていく。