丸大根の甘酢漬けと柴にくっついていた蜂の巣に蘇る恐怖
先日畑から採ってきた丸大根、測ってみたら、小さいので1300グラムあった。
長大根を消費するために、毎週おでんにしていたので、そろそろ炊くのも飽きてきて、甘酢漬けにしてみようと思った。
去年なくなった姑さんが、そういうことの達人で、ほんとにおいしい漬物をつけてくれていたんだが、家にいなくなって3年、美味しい漬物を食べられなくなったのが、とても残念だった。
姑さんの味を思い出すべく、クックパッドなども参考にしながら、即席甘酢漬けをつけたみた。
初めてにしては、まぁまぁの出来だと自画自賛。ふふふ。
朝起きてすぐは、石油ファンヒーターで、部屋を暖めるのだが、最近、石油の減りも早いので、暖炉をつけることにした。
薪小屋から柴を取ってきて、ふと見ると、ハチの巣があった。
もう、空き家みたいだった。
家の周りには、たくさんのハチの巣があって、今までみた一番大きいのは、バランスボールぐらいだった。
その中には、凶暴な蜂が棲んでいたらしく、能天気に帽子もかぶらず、ハチの巣の下を歩いていたわたくしは、襲撃され、半日病院で点滴をうけた。
蜂はそれ以来、まさに、天敵である。
すみません、ダジャレてみました。